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肌トラブル対処法 切り傷・擦り傷

消毒薬というものは、世間では傷薬のように思われています。

 

傷口というものは、皮膚が欠損した状態です。

 

周りから皮膚が再生してくれば、自然に塞がります。

 

傷は薬を塗ったから治るというわけではなく、自然に治っています。

 

消毒薬は、菌が入らないように殺菌しているだけで、傷を治しているわけではありません。

 

むしろ治りを遅くするといわれています。

 

消毒薬は、菌を殺すわけですから、細胞そのものに対して毒性があります。

 

傷口にせっかくできてきた新しい細胞を痛めつけ、治りを妨げることもあります。

 

かぶれが非常に多いのも消毒薬の難点です。

 

子どもがけがをして、2週間も治らないし、むしろ始めより広がってきた、などといっている人はほとんど、消毒薬によるかぶれです。

 

消毒薬にかぶれると、傷の周りがジクジクし始め、ひどい場合は、水疱となります。

傷口はよく洗う

外でけがした場合は、流水でよく洗います。石鹸があれば使ってください。

 

砂など傷口に入ってしまった場合は、できる限り洗い出します。

 

石鹸はとてもよい除菌になるので、これ以上の消毒は必要ありません。

 

もし使うとしても始めの1回だけです。擦り傷であれば、ワセリンを塗ったガーゼを当てておきます。

 

傷口の場合は、傷口の皮膚をできるだけ寄せるようにして、バンドエイドで固定します。

 

薬局で、傷薬として売られているものは、大半が抗生物質を含んだ軟膏です。

 

しかし、傷口にそれらを塗っても、あまり効果がない上に、抗生物質をむやみに使うことは、耐性菌を増やすことになります。

 

入浴のときには、切り傷のガーゼを外して、普通に石鹸で洗ってください。

 

傷口は、バンドエイドを貼ったまま入って、入浴後に取り替えてくださ。

 

こうしてケアをしていれば、普通のは化膿することはなく、自然に治っていきます。

 

2〜3日経ってから、傷の周りが赤く腫れ上がって、ズキンズキンとした痛みが出てきた場合、もしくは黄色いう見膿がだらだらと出てきた場合は、化膿をしたということが考えられます。このような場合は、皮膚科を受診してください。

耐性菌

細菌は抗生物質に触れていると次第に、その薬に対する耐性を獲得し、より強い菌に変わっていきます。これを耐性化といいます。

 

耐性化した菌(耐性菌)は、抗生物質の乱用によって増えて、抵抗力のない人がこのような菌に感染した場合、有効な薬剤がないので問題となります。

 

風邪などの際に、抗生物質の飲み薬をすぐに使うこことが、耐性菌を増やした元凶といわれてますが、抗生物質の塗り薬でも耐性菌は出現します。

 

とびひの原因菌は、半分以上が耐性菌といわれています。

 

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