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漢方医学には、アレルギーという概念がない

漢方医学では、病気はすべて人間の体がバランスを崩すことによって起こると考えられています。

 

人間は自分の中でのバランスを取って、健康でいることが病気を跳ね返すことです。

 

外から入ってくる菌やアレルギー物質も排除することを重視する西洋医学とは、180度違う考え方です。

 

花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー性の病気は、どれも年々増える一方です。

 

花粉もダニも空気中にあるもので、アレルゲンを避けることはできません。

 

漢方医学には「未病を防ぐ」という考え方があります。

 

まだ病気でない、一歩手前の段階(未病段階)で早め早めに対処して、常に健康を保つようにしていれば、病気にならずに済むということです。

 

このようなことは、西洋医学の中には、全くない考え方です。

 

子どものアトピー性皮膚炎が増えているので、自分の子どももいつアトピーになるのでは、と恐れるご両親も多いようです。

 

子どもをアトピーにしないためには、どうしたらいいのか

子どもにアレルギー性の病気が増えた背景には、虚弱体質の子どもが増えたことも関係しているといわれます。

 

外でからだを動かすことが少ない小学生の平均運動能力は低下しています。

 

甘いものばかり食べるため、小児肥満や糖尿病まで増えています。

 

日頃の健康状態を高めることが、アレルギーを作らない最大ポイントです。

 

お子さんに、食が細いとか好き嫌いが多いと、いうことはありませんか。

 

便秘、下痢症状、疲れやすかったり、風邪を引きやすくありませんか。

 

神経質で、よくイライラしていませんか。

 

病気と健康は、ひとつの線では仕切れるものではありません。

 

今、何かの病気ということはなくても、完全に健康といえる人と、やや病気に近づいている人がいます。

 

そのような、小さな病気のサインを見つけ、正していくことが、未病を防ぐことになります。

 

もっと健康を目指しましょう。これは、大人にも言えることです。

 

日頃の小さな不調を放置すると、急に風で寝込んだり、大きな病気をすることになります。

漢方医学は、人間を虚と実というタイプに分ける考え

虚証タイプ

胃腸が弱くて、痩せ型もしくは、水太りで、冷え性、疲れやすく、風邪を引きやすいです。

 

性格的には神経質で、イライラしやすいが、無気力なタイプです。

 

環境の変化に適応できず、旅行などに行くと便秘や下痢になったり、眠れなくなったりします。

 

実証タイプ

胃腸が丈夫で、筋肉質の締まった体をしています。

 

持久力があり、暑さにも寒さにも強く、風邪もあまり引きません。

 

情緒が安定していて、細かいことを気にしません。

 

このように、人間を普段の健康度で分けているのですが、虚と実は、はっきり区切ることはできません。

 

ひとりの人の中に、虚の部分と実の部分が混在しているこのです。

 

そのときどきによって、虚に傾いたり、実に傾いたりと、変化しているものなのです。

 

生まれつきの部分もありますが、子どもの頃の育ち方にもかなり影響されます。

 

虚証の子どもが、アレルギーその他いろいろな病気にかかりやすいので、なるべく実証よりに子どもを育てたいものです。

 

そのために一番の基本になるのは、実は胃腸です。

 

西洋医学では、アトピーは皮膚の病気、喘息は気管支の病気とされ、胃腸と関係があるなどとは、全く考えません。

 

漢方医学では、胃腸がすべての健康の基本と考えます。

 

漢方薬で、胃腸を整えることで、これらアレルギー性の病気が治ることがあります。

胃腸を大切にする

胃腸は、食べ物から体を作る一番の基本です。

 

胃腸が弱い子どもは、虚証よりで、いろいろな病気になりやすくなり、食べ物の好き嫌いが、激しいのも、胃腸の弱さと関係しています。

 

反対に、胃腸の丈夫な子どもは、何でもよく食べる、健康な実証よりの子どもです。

 

風邪にも引きにくく、引いてもすぐに回復します。

 

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