
01. 月経の周期が短くなった、生理痛や生理前のイライラがひどくなった
02. 手足・下半身が前よりも冷えやすくなった
03. 急にほてることがある、首から上に汗をかきやすい
04. 頭痛・めまいが頻繁になった
05. すぐに疲れる・疲れが取れない
06. 肩こり・腰痛がひどくなった
07. ひざ・ひじ・手首など関節が痛むことがある
08. 便秘・下痢・消化不良を起こしやすい
09. ダイエットしても体重が減りにくい、食べ過ぎていないのに、体重が増える
10. 目がかすむ・視力が急激に悪くなったり、目が疲れやすくなった
11. 怒りぽっくなった・すぐイライラする
12. 小さなことでくよくよしたり、突然憂うつになることがある
13. 寝つきが悪い・眠りが浅い
14. 以前より涙もろくなった
15. 以前よりもやる気が低下していると感じることがある
16. 以前より判断が遅くなった
17. 固有名詞が思い出せなくなった・忘れっぽい
18. 膣が乾燥してセックスのときに痛みを感じる
19. トイレが近くなりもらしてしまうことがある
20. 肌が乾燥し、かさついてしまうことがある
21. 肌のたるみ・くすみが気になる
22. シミ・シワが目立ち始めた
23. 口の中や目が乾く
24. 爪が割れやすくなる・爪に筋が入り出した
25. 髪の毛のはり・つや・ボリュームがなくなった・白髪が目立ち始めた
大厄を過ぎると同時に女性としての最盛期を越え、ゆるやかな下り坂に向かい始めます。
女性ホルモンの分泌は十分ですが、その働きに低下が見られ始めます。
心身のストレスが溜まると、生理不順、冷え、肩こり、だるさ、肌や髪のトラブルなどが増えてきます。
子宮や卵巣の力が低下し始め、女性ホルモンが減少し始めます。
体力と気力の低下を自覚しはじめ、気力が落ちます。
体の部位に冷えが顕著になり、風邪を引きやすくなります。
白髪やお肌の乾燥、老眼、イライラ、うつうつ、生理不順などが現れ始めます。
早い人で閉経。閉経に向かって子宮や卵巣の力は加速して低下します。
そして、子宮内膜症、子宮筋腫などの病気にかかる場合も考えましょう。
更年期症状は、誰にでも出るものですが、その状態には個人差があります。
ホットフラッシュが起きたり、白髪などが増えてくるでしょう。
閉経から数年たち更年期が終わります。
女性ホルモンの恩恵にはあずかれなくなり、太りやすくなったり、骨量が減ったり、そして生活習慣病などにもかかりやすくなります。
プレ更年期、更年期の生活習慣でこの時期の体調や生活が決まります。
意欲が低下すると健康の自己管理も難しくなるので、早い段階で食の改善を心掛けて下さい。
老化度が低く女性ホルモンの力がしっかりしています。よかってですね。
ただし、脅かすわけではなく、油断は禁物です。
これからストレス度次第で老化スピードが速まることも考慮して、コツコツ女性ホルモンの力アップを実践して下さい。
40代前半の老化度で、まだ自覚はないかもしれませんが、冷えが進み、女性ホルモンはそろそろ減少し始めているので、女性ホルモンの力アップレシピとセルフケアを積極的に活用して下さい。
黄色から赤への注意信号です。
止まらないといけませんが、今すぐにアンバランスな食生活を改めないと、更年期症状は更年期障害に発展し、閉経も早まってしまう可能性があります。
食生活の改善とセルフケア、ストレス解消対策なども考えて下さい。
すぐに更年期と同じ体になってしまっています。
早寝早起き、天気の良い日には散歩をしたりと、生活習慣を心掛けるライフスタイルの改善と食生活とセルフケアをきっちり実践して下さい。
ただし、無理はしないであなたのベースで楽しみながら実践することが大切です。