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気は決して特別なものではない

気は人々の生活に密着し、欠くことができないものです。
たとえば、仕事や勉強など、やらなければならないことがあるとします。

 

これに対して積極的に取り組もうとする場合と、
その逆に本当はやりたくないのだが仕方なく取り組む場合があるとします。

 

この取り組む姿勢、やる気の違いにより、
仕事や勉強の効率だけでなく、得られる結果も大きく異なります。

 

これは、やる気という「気」の力によるところが大きいです。
すべての人が持っている気の力の強弱により、自身の行動や周囲の人に与える影響が左右されます。

気の力をコントロールするのは可能なのだろうか

コントロール可能な気には、気分や気持ちなど、日常の生活に密着したものがあります。

 

仕事をしなければならないが、気分の乗らない、やる気がない、というときは
無理をして続けてもよい結果を得るのは難しいです。

 

このようなとき、背伸びや軽い運動などをすることで気分転換をする。
このようなほんのわずかなことでも、きっかけさえあれば気の力をよい方向に持っていくことは可能です。

 

これに対して、個人の性格や基礎能力にかかわる気は、容易にコントロールできませんが、
日頃から心身ともに安定した生活を営み、そして鍛練を積み重ねることで、少しずつ可能といえます。

 

すべての人が「気」の影響を受けたり与えたりしています。

呼吸による心の変え方と読み取り方

呼吸で他人の心を読み取ることは、顔色や姿勢で読み取るよりずっと正確です。

 

無意識で行なう呼吸のリズムを隠すことが難しいですが、
顔色や姿勢は人によって違い、すぐ嘘をつかせやすいからです。

 

相手が自分の意見に賛成しているかを見るには、呼吸の深浅・長短・強弱を見ます。
言葉の上では、賛意を示していても呼吸が浅く短ければ、内心は不賛成です。

 

相手が興味を持っているのであれば、暖かい息を出していればうれしいのだし、
冷たい息を出していれば嫌なのです。恋人の息遣いを見ることも面白いです。

心身の働きと呼吸のリズムが合っている

マラソンの秘訣は呼吸のリズムと足の動きとが合っているときが一番調子が、よく物事ができます。

 

事前に呼吸のリズムを整えてからかかるとよいです。
調子に乗ってきたときには体温が上がっているから、この準備行動をウォーミングアップといいます。

 

ファイトを出したいと思うときは、事前に息を止めてから、強く吸ったりの呼吸法をリズミカルに行ないます。

 

ファイトの出ている状態のときは、呼吸が静かで、しかも吐く息に力がこもっているからです。
私たちが一番よい考えの浮かぶときは、くつろいでいるときや排便のときです。

 

暗記するときも、この状態が最も効果的です。
なぜなら、このときの呼吸は、胸をグッと張って、胸の力が抜けています。

 

排便のときは、自然的に力んでいるので下腹部に力が入っています。
くつろいでいるときもまた、下腹部に力が入り、ゆっくりした呼吸を繰り返しています。

 

試験の前や仕事のときには、この呼吸の方法を行ないます。

 

ヨガではこのような呼吸の型を「無心の呼吸法」といっていますが、
多くの人はその場に挑んで逆な呼吸型になりやすいです。

 

それは、その場に挑んで、焦ったり、力んだりするからです。

 

脳が興奮し始めて、その働きが鈍ってきたら、
まずポカーンとあほうずらをして全身の力を抜き、それからこの呼吸型に入ってください。

頭の働きが鈍っている

首が硬化して脳への血行が悪くなっています。

 

肩に力が入っていて、呼吸が浅く酸素が不足しているし、足の力も抜けています。
足と首とは関係し合っているから、足を柔軟にすると頭がスーッとしてきます。

 

こういう状態のとき、自然に出てくるのが、神経覚醒目的のあくび呼吸法があります。

 

ヨガの修正呼吸法は、修正体操と同じように、
自然的にはこういう呼吸型をするであろうことを読みとって、それを意識的に行ないます。

 

勉強のときでも、胸を張りあごを引いて、
息を下腹に吐きつけるようにしてゆっくりした呼吸を行なっていると疲れにくくなります。

 

自分の言い分を聞いてもらいたいと思ったら、相手に安心と共鳴の呼吸法をさせる必要があります。
安心の呼吸は、深く穏やかで、共鳴の呼吸は吐く息に力が入っていて長いです。

 

相手を威圧するには、相手より長い息をすることです。

相手に心を通じ合わせるには

呼吸の長さ、強弱のリズムを揃えるとよいです。

 

一緒に合唱するか、共通の話題か趣味を持つと、仲良くなるのはこのためです。
否定や肯定の時期も呼吸の型によって異なります。

 

たとえば、いたずらしはじめの子供はいくら注意しても聞き入れようとしません。
それは、吸う息の力の入った浅い呼吸をしているからです。

 

散々遊んでもう止めようとしているときには、呼吸が長くなっているから忠告を聞く心も起こっています。

 

過ちをした直後には忠告しないことです。

 

呼吸が浅くて心身のこわばっているときには、よい忠告にも無意識に反抗したくなるので、
まずくつろがせる呼吸を誘導するか、呼吸の落ちつくのを待つのがよいです。

 

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